こんにちは、NAHOです。
今週は、福井からクラブサンタさんと、仙台からアトランティスさんがご乗船。
さむーい大寒波の日本から暑いモルディブへ^^ようこそ!!
リピーターのお客様、初めてモルディブのお客様でサファリがスタートしました。
ダイビング1日目。
まずは、Hulhumaleのアウトサイドリーフでチェックダイブ。
流れも程よく、何と言っても透明度が抜群に良かったー!!
のんびりまったりリーフを流し、そこからアリ環礁へ移動です。
スムーズな移動ができ、東側のポイントで2本目。
まずまずな流れでグレーリーフシャークがウロウロ。
このポイントでこれまであまり見なかった子グレーリーフシャーク、さらに小さなベイビーグレーリーフシャークもいて、流れていながらも癒しでしたー^^
3本目は、環礁内のポイントでダイビング。
なんとっ!これまで良かった透明度が一変…ギンガメアジやコガネシマアジも、グレーリーフシャークもいるのに…何だか残念。
夜はナイトマンタを狙って、ラグーン内に停泊。
待てど暮らせど、マンタは現れず…
晩御飯を食べ、21時までは待ちましょう!と言っていると、隣の船がダイビングへ。
おっおっ、借りマンタに行けるー?と思いきや、そのマンタがうちの船にやって来てくれました。
いつものように水面には上がって来てくれないのですが、水中に確実にいる!
ということでダイビングへ。
入ってみると緑色をしているけど透明度もまずまずGOOD。
ダイビング中ずっと1枚マンタがウロウロしてくれ、寒い〜けれども上がれない〜状態でナイトマンタを満喫できました。
ダイビング2日目。
まずは、Fish Headでダイビング。
朝一だけど、ダイバーも多くなく、程よい流れにのんびりまったり。
グレーリーフシャークもウロウロ。ムレハタタテダイも綺麗に群れ、根のトップはベンガルスナッパーの黄色い絨毯!魚影の濃いモルディブらしいダイビングを堪能しました。
2本目はマンタ狙いのダイビング。
マンタ狙いはどの船も同じ…なので、たっくさんのダイバーとともに、3枚マンタを堪能。
子マダラトビエイがマンタと一緒に健気に泳いでいる姿はなんとも可愛い^^
ここのポイントは、マンタ以外にもヨスジフエダイやアカヒメジ・ヒメフエダイと魚影が濃くて、欲張りなダイビング。
3本目はソフトコーラルの綺麗なポイントへ。なかなかな流れで…タイマイに癒されるー笑。
夜の停泊場所近くの無人島へ上陸して、明日のジンベエを願ってビールで乾杯^^
ダイビング3日目。
まずは、ソフトコーラルの綺麗なポイントでのんびりまったり1本目。
そこから、マンタ&ジンベエポイントへ。
2018年に入ってから、アリ環礁西側のランガリというマンタポイントでジンベエ目撃情報が多数。
今週もそこを狙って向かっていると…ジンベエ出没している様子。
朝ごはんも食べてそこそこにドーニに乗り換えジンベエサーチへ。
いるいるジンベエいるいる!ということで、早速スノーケリングへ。
ジンベエ追いかけていると…なんとマンタも4枚登場し、視界の中にジンベエとマンタのコラボレーションがっ!
すごい^^ジンベエの進行方向確認しながら、ダイビングもトライするも、残念ながら水中では会えず…
その代わり?シルバーチップが近くまでやってきてくれました!
エキジットしてみると、サファリボートを含めボートが多数。
今日はここでしかジンベエ出てないんだろうなーと思わせる船の数。
エキジット後ものんびりする間も無く、ジンベエ発見!
スノーケリングでジャンプ!
小さな小さな子どもジンベエ。クルクル小回りしながら、深場へ〜。
そのあとも捕食を始めた別個体を狙ってスノーケリング。今週のゲストは元気元気!どれもこれもぜーんぶジャンプ^^もうこんなにジンベエ見れてほんとラッキー!!
3本目は、アリ環礁東側の魚影の濃いKuda Rah Thilaへ。
流れは程よくあるも、透明度もGOOD!ダイバーもおらずでのんびりヨスジフエダイにまみれました^^
ダイビング後には、ローカルの島へ上陸。
ダイビング4日目。
まずは、通称ツバメウオの根へ。
今日のツバメウオは集まり感悪し笑。
あちらこちらにいっぱい笑。
マダラエイはお昼寝中。
マダラトビエイはフラフラと大接近してくれました^^
根のトップのサンゴは朝の爽やかな日差しが差し込み相変わらずキラキラとビューティフル!!
そこからVaavu環礁へ移動して、2本目はMiyaru Kandu。
流れもいい感じでサメサメサメ祭り!透明度も良くってそれだけでも流されてる気持ちよさ。最後の砂地は癒され空間です^^
3本目はDevana Kandu。
マダラトビエイ12枚編隊!流れが強くて身動きができない私たちでしたが、マダラトビエイが行ったり来たりしてくれて、何とも贅沢な時間。
そして、今晩の目的のナースシャークナイト!
でも…めちゃ流れてるー!!笑。
もうビュンビュン流され、桟橋下で30分滞在しました笑。
でも、透明度もよく、桟橋のライトがまるでスポットライトのよう。
ぶちゃかわいいナースシャークの顔を激写!
ナースシャークリバーも健在!最後もビュンビュン流されてのエキジットでした。
いやぁ、今日一日チャネルダイビングばかりで、もうつかまる手が痛い笑。
ダイビング5日目。
まずは、Miyaru Kanduでダイビングした後は、南Male環礁まで北上し、Graidhoo Cornerへ。
流れは久しぶりの心地よいくらい^^チャネルエッジ付近で留まり、マダラトビエイ7枚編隊にグレーリーフシャーク。
その後は、チャネル内をのんびりと流されながら、エキジットすることができました^^
なんか、ガンガン流れてないと拍子抜け??そんなことなーい!時にはこういう心地よい流れも大事ですよね!!笑。
3本目はEmbudhooへ。
またもや流れも強くなり、エッジ付近ではサメやギンガメアジやバラクーダを見た後、流し始めると…泡がグルグル。
ジエットコースター状態で、思わず動画を撮るゲストさんも笑。
船に戻ってログ付けの時に、ポイント名は?と聞かれ、BKSでの正式名称の「Embudhoo Express」と言うと…「あー、納得!エクスプレスやったもん笑」と納得していただけたようです笑。
ダイビング6日目。
まずは、パウダー玉探しをしてからのダイビングへ。
本日下船の希望者も一緒に参加〜アスラムが引きづり回しで探してくれるも、パウダーさんは全く捕食モードでなく…たくさんいてるけど、集まってない…残念!
早起きスノーケラーはせっかくなので、ドリフトスノーケルをして本船に、ダイバーは近くの砂地エリアにダイビングへ。
固有種のハゼをまったりのんびり…今週久しぶりののんびりダイブ笑。
最後にリーフに戻ってフロートあげてエキジットしようとしていると…パウダーが玉になってるー!ということで、最後の最後にパウダー玉に出会えたのでした。
2本目は、魚影の濃い根のポイントへ。
ヨスジフエダイやクマザサハナムロに戯れ、根のトップはサンゴが生き生き!パンダダルマハゼ発見笑。
ラストダイブはFish Tankへ。
不自然!な、光景が笑えます。
大きく育ったムレハタタテダイ…エイはミルフィーユのよう^^
今週は全20ダイブ!
環礁越えがスムーズでナイトマンタも登場してくれ、久しぶりに潜ったー!感じ。
水中はもう完全に乾季!
透明度もGOODで、流れもビュンビュン!天気も概ね良好ですが、まだまだ風が強いそんな印象です。
今週の記念ダイブ
松浦さん600Dive
写真提供
こまっつぁん、なおみさん
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